LP制作の相場はいくら?
2026年版・価格帯別の内訳
LP制作の費用は、3万円から100万円超まで、同じ「1ページのLP」でも10倍以上の差が生まれます。
この記事では、価格帯別に「何にお金がかかっているのか」を分解し、自社に合う発注先の選び方を整理します。
結論:LP制作の相場は3万円〜100万円超
2026年時点の日本国内のLP制作費の目安は、おおよそ次の4つの価格帯に分かれます。
| 価格帯 | 主な発注先 | 含まれる範囲 |
|---|---|---|
| 3〜10万円 | AI活用制作スタジオ/クラウドソーシング個人 | テンプレート構成+コピー+デザイン+コーディング |
| 10〜30万円 | フリーランス/小規模制作会社 | ヒアリング+オリジナル構成+撮影なしデザイン+簡易運用 |
| 30〜100万円 | 中堅制作会社/広告代理店 | 戦略設計+撮影+オリジナルデザイン+初期広告運用 |
| 100万円〜 | 大手制作会社/コンサル系 | マーケ戦略+大規模撮影+A/Bテスト+半年以上の運用改善 |
同じ「LP」という呼び方でも、含まれる作業範囲がまったく違うため、価格だけで比較しても意味がありません。
なぜ価格差が10倍以上になるのか
① 工数の差
3万円帯はテンプレート+AIで工数を圧縮しています。一方100万円帯は、ヒアリング・競合調査・撮影・コピーライティング・デザイン・実装・テスト・運用までを完全に人手で行うため、延べ100〜300時間相当の作業が積み上がっています。
② 戦略設計が含まれるか
30万円以上の価格帯では「誰に・何を・どんな順で見せるか」を顧客インタビューや競合調査をもとに設計します。AI活用やテンプレート制作では、業界別のベストプラクティスを当てる形になり、固有の戦略設計は最低限です。
③ 素材の差
独自撮影・動画制作・モデル起用が含まれると、それだけで10〜30万円が積み上がります。3万円帯はフリー素材または既存素材を前提にしています。
④ 運用が含まれるか
100万円以上の案件では、A/Bテスト・ヒートマップ解析・月次改善が半年〜1年含まれることが多く、制作費というより「運用込みプロジェクト費」の性格です。
安く作るために何を諦めるか
3〜10万円のLP制作で実際に削ぎ落とされるのは、以下の3つです。
- 独自撮影・動画:フリー素材または依頼者提供素材で代替
- 長期の戦略設計:業界テンプレートを当てて構成
- 長期運用サポート:納品で完結、運用は別契約
逆に削ぎ落とされない(削ぎ落としてはいけない)のは、レスポンシブ対応・基本SEO設定・基本的な転換率設計(CTAの位置・ファーストビュー設計)です。これらが欠けている時点で、安くても価値は出ません。
判断基準:「広告を回す前提のLP」なら戦略設計と運用が重要なので30万円帯以上、「すでに集客導線がある中小企業の受け皿LP」なら3〜10万円帯で十分機能します。
失敗しない発注先の選び方(4つの基準)
- 制作実績を3件以上、実URLで確認する:スクリーンショットだけでなく、実際のサイトで読み込み速度・モバイル表示・CTAの押しやすさを見る
- 修正回数と追加費用を契約前に確認する:「修正は何回までか」「4回目以降はいくらか」が曖昧な業者は要注意
- マーケ知識の裏付けを確認する:Google Ads認定、HubSpot Inbound認定、CRO実績などの第三者証明があるか
- 納品形態を確認する:HTMLファイル納品か、WordPress構築か、Vercel等のホスティング込みか。後の更新コストに直結します
エルラボの場合
本記事を書いているエルラボは、福井のAI制作スタジオです。AI設計+人レビューで、シンプルなLPを3万円から制作しています。
- 価格:3万円〜(規模・機能で加算、見積もりはヒアリング後即提示)
- 納期:即日〜3日
- 修正:3回まで無料
- 資格:Google Ads Search/Display、HubSpot Inbound、Anthropic Claude Code/Vertex AI 計5資格
- 連携:公式LINE×AI開発もワンストップで対応(24時間受付・予約自動化など)